4月25日のブログにて芝生緑化計画の芝生の芽がでた喜びを伝えましたが、今日はこんな芽を見つけた。
あきらかに4月25日の芽とは違う形。
どちらかが草か芝、もしかするとどちらも草。
芝を購入した会社の説明書によると1週間から10日前後で芽が出るらしい。すでに10日は過ぎている。
なのに安心させる芽が発見できない。
この芽以外にも小さな芽が出ているが草としかいいようがないものは多い。毎日欠かさず水やりを女性陣たちが交代で行っている。
もしこのまま芽が出なければ大損害。なによりこの労力が大損害である。あの夜中までかかって苗まきした夜を思うと悲しい。
こんなにまじまじと地面を見つめることは初めてだった。
芝の芽なのか伸びてみないとわからない。
人間と同じ。芽が出ても伸びてみないとわかない。
この芽も出ようとするところを抜いたら、結局何者なのかわからないまま終わってしまう。
芽が出て伸びて根が張ると抜こうにも抜けない。抜けてもまた残った根からまた伸びてくる。そんな人間だったら強いですね。
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