休日の午後

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昨日は休日。朝からピアノのレッスンに行き、自宅でのんびり映画を見た。

夕方、本屋に立ち寄り何気なく手に取った一冊の本。
「P F Drucker」の経済学の本でした。難しそうな本だなとパラパラと中を見ると気になる一文が目に飛び込んできた。

「時間」について
時間は生まれてきた人間の資源である。しかし時間には需要と供給はない。需要ばかりで供給が無いから誰もが時間に追われる。

そんな一文に共感し購入。ちょっと難しそうな本ですが頑張って読んでみます。

当たり前のことであるが、こう論じられると始めて気がつくように感じる。
時間に対する価値観の違いは時に人間関係にすら影響を与える。
私の持論ですが、「時間にルーズは全てにルーズ」
どんなに素晴らしい方や偉い方でも時間にルーズだと人間性も疑ってしまう。

朝起きる時間。仕事の時間。遊ぶ約束の時間。家に帰る時間。
何事にも付きまとう時間だけに大切だと思います。
人間が生まれてきて始めて守る社会ルールが時間だと思います。

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