夏休みに入り、ジュニアたちの練習が夜から昼へ。
セミが鳴き、自分の声がかき消されるくらいの音。
コートを走り回るジュニアたちの集中力が落ちないようにコーチたちも大きな声で激励。
でも自分が大きな声を出さないと自分の集中力も途切れそうになる。
休憩中に「冷えたスイカ」ジュニアのお母さんからの差し入れです。
あんなにバテバテだったジュニアたちもスイカに食らい付く。
あっという間に大きなスイカ2個がなくなりました。
真夏。セミの声。汗だくのTシャツ。スイカ。
夏らしいものばかり。
スイカを食べたジュニアたちは、エネルギーを満タンにしてコートに戻っていきました。
スイカ一つにしてもすごく楽しそうに食べていました。
しかし、この後は「追い込むよ。」と伝えていたので覚悟してコートに入っていったと思います。
この夏が勝負です。全国大会に行くジュニア。行けなかったジュニア。行けなかったのなら今から次に向けてスタート。
今日、始まらないものはいつまでたっても始まらない。
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