mizuno

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ミズノ㈱の展示会サンメッセに角陸コーチと一緒に行きました。
角陸コーチはミズノアドバイザリースタッフ。
ミズノ製品のアピールはもちろん、ミズノの商品開発への意見などもミズノに伝えたり。

私も前回のブログで書きましたが、1991年~96年までの5年間東京本社でお世話になり、微力ながら今後のミズノの発展のため協力したいと思っています。

今ミズノのテニス部門で私の同期の友人が精力的に活動し、今までやり残してきたことや、これからやらなければならないことを熱く語ってくれました。
商品のほうも次回発売されるラケットはデザインやバランス的にはいい仕上がりでした。
あとは実際にボールを打っての感想になりますが。
シューズもこれから力をつけてくると思います。
ご期待ください。

テニスという産業は、1950年代後半からスタートし1980年代のピーク時には1500万人というデーターがあります。

特に1960年代~70年代高度経済成長期の日本の中で、人々は今よりも豊かな生活をおくりたい。という気持ちの中に「レジャー」という大きなキーワードを持っていたと思います。

高度成長期の日本は豊かになりレジャーブーム。
1960年代にテニスブーム到来。美智子さまの「軽井沢でのテニスの恋」は有名。
日本各所でテニスクラブやスクールが新設されました。

世界規模で考えると、私は6000万人と思っていましたが、どうやら今では1億人を超えているようです。
サッカー、テニス、ゴルフというビックメジャースポーツ。
今ではナイキ、アディダスという売上一兆円の巨大グループがリードしています。
ミズノが2大ブランドを追い抜くことは難しいかもしれませんが戦えるポテンシャルは高いと思います。


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