家族が帰郷していたこともあり、東京で待ち合わせををしてから友人と共に高松に帰ってきた。
友人も家族と高松旅行。毎回困るのは高松に友人を招いても、「うどん」しか御もてなしすることができない。
今回は一緒にゴルフして釣り。しかし小さな子供がいると家族みんなで楽しむことは難しい。
高松の魅力ってなんだろうか?と友人を招くといつも思う。
のんびり過ごすこと。海で釣りすること。新鮮な魚を食べること。
次また高松に来たいと思ってもらえたらいいな。と思う。
結局行き着くところは、久しぶりに会う友人となにげない時間を過ごすこと。お互いの近況報告みたいな話や、子供のことや自分達がよく一緒に遊んでいたころの話。
今回高松に来た友人は、高校時代の1年後輩。
上下関係はあまりなく、今では家族ぐるみで付き合いがある。
私が神奈川・東京に住んでいたのは12年間。
12年間過ごし多くの友人と付き合ってきたが、距離が離れても連絡を取り合い時々会う友人は5人くらい。携帯電話には数百という登録があるが必要ない。
この5人は自分や相手の環境が変わっても、友人関係が変わらない友人。自分の人生に大きく関わる友人なのかもしれない。
でも自分の人生に大きく関わる友人が何十人もいたら、それもちょっと困るかもしれない。友人は数じゃないと思う。
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