クラブハウスの南側からの雨漏りの正体がようやくわかり今日、その工事が行なわれた。
正体とは、木の根。雨用の排水溝の小さな隙間から木の根が入り込み長年の歳月をかけて屋根まで上りつめた。
排水用のパイプの中は木の根でぎっしり。
桜やケヤキの根が水を求めてこんな状態に、木々たちも生きるためにしかたなくこうなった。
クラブハウスができて18年くらいですから、18年かけて辿り着いた屋根。
雨漏りだとばかり思っていたので、みんな唖然としていました。
しかし聞くところによると良くあることらしいです。
家でも公園でも、木があり排水溝があれば木の根が入り込むようです。
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