お盆のお休みを利用して東京へ。
茅ヶ崎の友人と東京で待ち合わせをしてから東京ミッドタウンへ。
ミッドタウンの中にあるライブレストラン「ビルボードライブ東京」
今回はタイミングよく、「GUY」というグループが来日していたので、友人と行きました。
��UY:ガイ
New jack swing(ニュージャックスウィング)いう1980年代後半に流行した音楽スタイル。
その中心的人物であるテディライリーというNew jack swingを世の中に浸透させたアーティストがいます。
プロデューサーとしての評価の方が高く、マイケルジャクソンやボビーブラウン、LL Cool Jなど、ブラックミュージックの巨匠と言っても過言ではないと思います。
そんな音楽を楽しみながら友人との楽しい時間を過ごしました。
よくGUYとかBブラウンとかを聞いていると、まだそんなの聞いてるの?と言われたりしますが、確かに1980年代後半から1990年代前半までがNJSの全盛期といってもいいと思います。1980年代後半は大学生、そして社会人。そんなころに激しく効いたビートとエフェクトされたキーボードの音。ブラックミュージックのパワーとダンス。
身体に染み付いていて、流行っているから好きとかではなく、あのころこの音楽を聴いていた。聴くと楽しくなる。
それだけの理由でしかない。
音楽の楽しみ方をカラオケや親しみやすさだけを強要されている歌よりいいと思う。
確かにブラックミュージックは「Ability」なのか「Nasty」なのか、見かたとアーティストによって変わる。
テディーライリーはNastyではない。
全ての黒人ミュージシャンが上半裸の卑猥な格好で表現するわけではない。
最後にサイン会もあり3人からサインをもらい、握手をしてもらった。
サインと握手の長蛇に並び。
ライブでは、テディから「Party over?」No!と叫び。
「Do you wanna go home?」No!と叫ぶ。
今年で私も41歳。
コメント
コメントを投稿