昨晩、10月からスタートするオータムテニスフェスタの打ち合わせをスタッフが集り話し合った。
何か新しいことへ挑戦するときや、問題に直面したときに、間違った方向へブレないようにしなければならない。
その為には必要なことは、その会社や個人が何のためにやっているのか?使命感的なものを端的に表したものが必要になる。
それが思想や信念や哲学的なもの。
昨日は衆院議員選挙の開票日、民主党の歴史的大勝利で幕を閉じた。
民主党が掲げているイデオロギーに共感した結果なのか?それとも単なる自民党への反発精神なのか?
自民党嫌いになった人は何が理由なのか?自民党にも志ある人もいるはず。国民のため国のために改革しようとした人たちも。
民主党が好きになった人たちは何が理由なのか?
政治家本来の仕事とは無縁の事柄で何かが決まろうとしているような気がする。
自分が志した道とは違った方向に向かってないだろうか?
今大切なこと、これから大切なこと。ずっと先に大切なこと。
私たちにとっては、今とこれからが大切かもしれないが、ずっと先にことは後回しにしてもいいのだろうか?と考えてしまう。
いったん志を抱けば、この志を貫く努力をしなければいけない。
何か問題や都合が悪くなっても弱気になってはいけない。
もし目的が達成できなくても、志をもって向かう道で死ぬべきである。
かつてこの国に革命を起こした人物の言葉。
革命は生死をかけた決断の美学がある。
屋島テニスクラブの35周年に向けて一歩踏み出した。
一つの志を持って。
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