会員のKさんと定例会となったスズキ祭り。
同じ場所で同じ方法なのに、釣れるときもあれば、まったく釣れないこともある。
水曜日の夜は70cmくらいが2匹と60cmくらいが一匹。
土曜の夜はまったく釣れない。当たりすらない。
不思議であるが、ぜったい釣れるという保障がないから、色々と考えたり、やり方を変えてみたり。釣る場所を少し移動したり。
釣りというものは気の長い人向きと思われがちだが、釣れない場所や釣れない方法でじっと我慢していても釣れない。魚の居ない場所に針を落としても居ないものは釣れない。
気が短く、せっかちな人は、あーでもない。こーでもない。と色々と試行錯誤しながら攻めて行く。
釣りは攻めであると思っている。
仕事も同じかもしれない。色々と試行錯誤しながら、チャレンジし上手く行かなかったら、多少やり方を変えてみる。
そうするうちに無駄が省かれ生産性が上がる。
何も考えずに市場を無視した、進歩の無いやり方、生産性が低いやり方をじっとをしていてもお客様は振り向かない。
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