どうしても、今の私の状況から考えるとマイケルジャクソン(MJ)のことが多くなってしまいます。
4週間の世界同時ロードショーが終了し、映画「THIS IS IT」4週間という短期間としては異例の興行収入のようです。
最近、映画館で映画を見る機会が少なくなりました。
映画館で見る映画。として考えるならばこの「THI IS IT」は映画館で見るべき映画だったと思います。
映画ではないかもしれませんが、このリハーサル映像やMJの「私」の表情が見えます。
マイケルジャクソンという名前は知っているが曲を知らない人も多いかと思いますが、この機会をもってマイケルジャクソンの曲を聴いていほしいと思います。
私もマイケルジャクソンのアルバムは持っていましたが日頃から聴いているというわけではありませんでした。
��Jの衝撃的な訃報から改めてMJの曲を再度聴きなおし、MJが音楽という表現方法を用いて何をメッセージしていたのかを感じることができました。
スリラーとバッドはとても有名な曲で素晴らしい曲なのですが、この2曲でMJが片付けられるのは惜しい気がします。
もっとメッセージ性が強く、素晴らしい曲もたくさんあります。
貧困問題を歌ったマン イン ザ ミラー、人種差別や国の文化の違いを歌ったブラック&ホワイト、地球環境破壊の現状を訴えたアースソング、などMJのメッセージが死をもって世界に再度発信された。
Heal the world, make it a better place と歌ったヒール ザ ワールド。
今回映画館で見ることのできなかった方へのDVDとBDが1月発売されるようです。
ちょっと変わったMJの姿を見たい方は屋島テニスクラブのクリスマスパーティーへ。
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