今年の紅葉

12月が近いというのに、まだまだテニスをすると汗ばむ季節。
半そで短パンでテニスをしている人も多い。
凍えるような寒さよりは、暖かい冬のほうが過ごしやすくテニスも楽しい。
しかし、地球温暖化現象だと考えると過ごしやすい冬を嬉しくは思えない。

それが一個人の問題に置き換えて考えることが難しい。
誰もがこの問題がこれからの子供たちにとって良いことだとは思っていない。しかし、現状の生活スタイルを変えてまで、この問題に取り組む人は少ない。

紅葉も一気に進みわけではなく、葉が落ちてしまった木もあれば、まだ緑の葉をつけている木もある。
もう今年最後であろう紅葉の写真を撮ってみた。

シャッターを押しながら、コートでは朝の練習に励むジュニアの姿。
この子が大人になった時にどんな紅葉になっているのか？
こんなきれいな紅葉を季節感を感じながら見ることができるのだろうか？と思いながら撮った。