藤沢駅

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私が高校時代に過ごした街「藤沢市」西日本ではあまり馴染みのない街の名前だと思います。
人口は約50万人くらい。JR東海道線、小田急線、江ノ島電鉄(江ノ電)と神奈川県では大きな街に入ると思います。

鵠沼海岸や江ノ島と言う方がわかりやすいですね。
先日の出張でなつかしく、30分くらい街を歩いてみました。
「あーここはマックだったな」とか「東急ハンズがないな」とか「クレープ屋さんがないな」とかね。
中には「まだあるんだ」と思う店もあった。

もう少しゆっくりしてみたいと思ったが時間がなく歩く程度でした。それでも十分。
高校生が自転車押しながらダラダラ歩いている姿を見て、自分もこうだったのかなと思った。
それでどうしたわけでもなく、ただ単純に昔を感じただけ。それ以上何もないし、戻りたいとも思うはずもなく、後悔もなければ何もない。

でも「いい街」だと思います。藤沢や茅ヶ崎はとてもいい街。
好きですね。新しくできている「街」よりも、昔からある街の方が「品」がある。
ビルや道路は薄汚れた感じがするが、お決まりの大型店舗ばかりが並ぶ街よりもずっといい。

特に茅ヶ崎は、私が高校のころ約25年とそんなに変わらない。
東京だと次行くともう無くなっている店が多い。
地元に根付いた店がちゃんとあり地元の人たちが便利に愛用している。

これがコミュニティーでしょうね。
無くなると不便さを感じること。


コメント

  1. 今辻堂が開発されてすごい
    藤沢と茅ケ崎はそんなに大きくは変わらない、変われないのかも
    うまく言えないけど何かを感じる、思うところがある

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  2. 変わりたくないのかも。
    辻堂の北口にはびっくり、間を挟む藤沢、茅ヶ崎が辻堂のようになりたいかと聞いたらどうだろう。
    藤沢にも茅ヶ崎にも変わってほしくないね。

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