習慣と慣習

習慣と慣習の違いについて考えてみた。
私たちの仕事で習慣ってなんだろうか?慣習ってなんだろうか?
ようするに、考えさせられる情報があったから。・・・・

気軽に習慣、習慣って使っていますが、慣習だったかもって。
テニス事業のレッスンやサービスについて習慣化されていることは仕事の効率化とか生産性を上げる上でとても重要なことです。
人が長い時間をかけて繰り返し創り上げてきたもの。それが習慣ということならば、慣習はグループ化されたのも「個」ではなく集合体の中での「しきたり」。

そちらも求められ、認められているから改革は難しいですね。
そう考えているのも、友人からのメールが始まり。
私はよく「古い習慣」という言葉を使いますが、友人は習慣ではなく「慣習」と言ってきた。
どの時代、環境にもある「古い慣習」。私は嫌いです。

特にこの「古い慣習」と「既得権」がマッチングしてるともっと問題が大きいと思います。
「既得権」の一番のいけない点は、何もとりえもない者、何もうみださない者、何も考えない者が利益を得る点。
そしてこの「古い慣習」によって、新しいアイデアや、やる気を持った者たちをこの「慣習」いう二文字でバサッと切り捨てる。

くだらない!・・・・
「ノーリスク志向」=「ノーリターン志向」=無責任



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