道後温泉の街

今日は朝からデザイン事務所の方と一緒に愛媛県まで日帰りでいって来ました。
松山市のカフェとテニスクラブの視察。
道後の街に入るのは実は初めて。四国の観光名所と言えば、道後温泉と金毘羅さん、坂本龍馬の桂浜、鳴門のうず潮かな、その一つである、道後温泉の街を歩いて見ました。

はっきり、言ってしまえば四国の観光名所では一番綺麗で整備されている。
金毘羅さんも金毘羅宮に入ればいい雰囲気だが、それに伴う街並みがあまりいいとは言えない。
一度行ったことのある人はわかると思うが、駐車場やお土産屋の呼び込みが凄い。

道後は、ゆったりとした雰囲気があり、街も統一感があり清潔である。
昼間に行ったから夜の雰囲気も少し気になるな。
町屋カフェで昼食を取りましたが、手づくりのパンが凄く美味しい。
スイーツも美味しそうだったので帰りにスイートポテトをお土産に。

今治タオルブティックもあり、砥部焼のお店もあり、老舗のせんべいやもあり、松山の名産品がいっきに揃う。以外と高松にはお土産屋が無いんですよ。
ここに行けば香川県の名産品がいっきに揃う場所。どこでしょうか、三越?天満屋?

うどん以外にもそうめん、醤油、オリーブ、うちわ、ハマチ、などあるのにどれも発信できていない気がする。他県を見て置き換えると高松の売りってなんだ?って思うとさびしくなる。
四国の玄関口と言われて玄関だけじゃなんの意味もない。

出入り口で、こんにちは、さようなら。それだけ?
もっと高松の魅力があるのに情報発信ができていないのか、していないのか?
松山のほうが活気があった。
そう感じたのは私だけではない。

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