昨晩、アーティスト活動を頑張っている”TOMOKA”藤岡友香さんと食事に行きました。
目的は、BJリーグのファイブアローズやサッカーのカマタマーレ、琴電、写真家の方々との橋渡し役かな。
スポーツとミュージックとアートのトライアングル論をブログでも書きましたが、ある方から聞いたこの言葉がとても印象的で、今でも共感している。
”真剣勝負”をしている藤岡友香さんを応援しているわけですが、紹介した皆さんとの会話も真剣そのもの。
ざっくばらんに志が通じ合い何かいい縁になれば良いかなと思っています。
今回ご紹介者方々は30代後半、私が一番おっさんでした。・・・・
高松でも今、30代後半の方々が元気よく頑張っているのかなと思う。
私より6~7歳くらい差がありますが、私たち世代がバブル景気で「のほほん・・」と過ごしていたので年齢差ほど、考え方の差はありせん。
バブル景気世代がダメなのかではなく、二度と来ないであろう「バブル景気」を経験した世代の強みを出せたらと思います。バブルの強みって何だ!ってことですが・・・
根拠のない自信と浅く広いってことかな。
テニス界以外の方々とこうして交流を持つことが今の自分にとって刺激的である。
あきらかに30代の時とは違う。30代の時も異業種の人との交流が大事だろうなとは思っていましたが、自分が井の中の蛙にならないようにと思うだけだったかも。
自分が飲み込める話、飲み込めない話、があり飲み込めなかったら吐き出していた。
でも今は、飲み込める。・・・と思っているだけかも・・・
それを自分の栄養分にするか分解しないで排泄するかの違いです。
だから、自分も何かをはじめたり、事をおこそうしたら、当然誰かに応援してもらいたいと思う。
自分の時だけ応援してほしいと願い、人に応援してほしいと願われたら「できない。」では、おかしいでしょ。
縁と運は回り回って何かに変化して自分のもとへ返ってくる。それが良いか悪いかは別問題ですが。
世の中には利用する者と利用される者の2種類しかいないという考えには共感もてませんね。
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