行く度、行く度、「あーすごいなー」と上を向きながら口を開けている自分がいる。
こんなにビルが建っちゃって。とか。なんにも無かったのにこんなに開発されてんの?とか・・・
何百人、何千人が働いていそうなビルが竹の子のようにドンドンできている。
すべて新しい人が入るわけではないから、古いビルから新しいビルへ移転したりしているんだろうなと思います。
今回の打ち合わせも日本橋にある巨大なタワー。やはり都会のビルは威圧感を感じる。
日本橋での打ち合わせも終わり、前職ミズノ時代からお世話になっていたお茶ノ水にある友人のお店に顔を出した。
今はランチしか営業していないが私がお茶ノ水で働いていた頃、20年前は接待でもよく利用される「炭火焼」のお店だった。周りのビルは変わるが一つ路地に入るとあまり変わらない。
神田のスポーツ店が並ぶ靖国通りは冬になるとスキー用品の購入客で夕方になると人ゴミで大変でした。もうその風景もないのかもしれません。
東京の徐々に変わる街並みで「いいな」と思うことが少ないのは私だけなのかな?
今回の宿も品川に泊まりましたが、駅前にあったつばめグリル横の古く味のある京品ホテルは消え、パチンコ屋になっていた。残念・・・
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