ジャニスジョップリン

どうも最近、隣人ネタが多いと思っていたんですが、5日間連続で飲んでました。
先日隣人宅で飲んでいた時に、隣人がプロジェクターで壁いっぱいにDVDを見ていました。
まあ、何気なく見ていたのですが、イカれた女性シンガーその名は「ジャニス・ジョップリン」

名前は何処となく聞いたことがあるが、ファンというわけでもなくなく聴いていた。
単純にパワーがある。
誰かがこの人のマネをしようにもできないだろうし、こんな風にと思ってもできない。
この人しかジャニスジョップリンはできない。

今、こういう女性シンガーって誰かいるかな?と想像しても思いつかない。
1960年代という時代が創りあげたんでしょうかね。
苦痛を訴えかけてくる感じだし、皮肉っぽいけど嫌味がない。

今、こういう音楽が世の中の人に共感を得るのって難しいんでしょうかね?
私は結構今だから「アリ。」だと思いますけど。

そんなDVDを見ながら飲んでたわけです。この苦痛感や皮肉な感じを、壁いっぱいの大画面で見ていたわけですから、私たちも歪んできます。
けして、未だに社会に反抗したいというわけではないし、自分が改革好きかと言われた完全に保守派だと思っています。

でも何か、大きな組織や力が自分の思いと違うと抵抗したくなるんですよね。
これは今の40代の特徴じゃないかと思うのですが?どうでしょうか・・・・40代の皆さん。

ジャニスジョップリン聴いて下さい。
気にってます。


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