人と関わるということ

人に関わるということについて、ここ数日間よく考えるようになり、藤岡友香さんのライブでも同じようなことを考えていた。
��UCEで11日の金曜日に「TOMOKA SWEET SOUL LIVE in DUCE 」を行いました。
藤岡さんとのきっかけは、2年前に同級生のライターからの紹介。

人口100万人弱の香川県の中で、真剣にプロを目指して活動したいんです。と宣言できる人はどのくらいいるのかな?と思った。たぶん、そんな何百人もいないだろうなと思い、100万人の何十人、何人だから”貴重”だなと感じた。たぶんこれが応援している大きな理由の一つなんだろうなと思います。

それと、佐野元春さんが好きなんですが、R&B・ブラックミュージックも好きだということもあります。
特に女性ボーカルが好き。アレサフランクリン・キャリンホワイト・キャロンウイラー・アニタベイカー・・・だから、女性のパワフルな声を聞くと楽しくなります。

私が何をしているというわけではありませんし、藤岡友香さんが香川からデビューを果たしてくれると嬉しいというだけです。有名になっちゃったら、DUCEでライブはできなくなるかも(笑)

一つの歌が持つ力はファンにとってはとても大きい。
私と佐野元春さんで考えると、「SOMEDAY」という有名な曲がありますが、私が中学生のころレコードを買って聞いた「SOMEDAY」と今の「SOMEDAY」とは違うし、ひっかかる言葉も違います。
その時代、おかれた環境や心境によって感じ方が違う。

佐野さんの”生きざま”が重要なのかなと思います。
それが”リスペクト”につながるし、”シンパシー”だと。それがミュージシャンだろうが、政治家だろうが、経営者だろうが同じなんでしょうね。

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