親友

何事もない夕方だったはずが、大規模停電のように街全体の灯りが消えてしまったかのような時間へ一変した。
ブログの中でもよく言ってきたことの一つ、自分の人生の中で”親友”と呼べる人間は何人くらいなのか?
��00人も200人も必要なのか?
��0人も居たら幸せじゃないか?と。私も5、6人ってところかな。

そんな5、6人の中の一人の親友は巨悪の病魔と戦うことになった。
親友として努力は惜しまない。けど、自分の無力さを感じたのも事実。
こうしてブログに書き、気持ちや思いを伝達・表現するツールとしての価値にも疑問を感じる。

理不尽さに怒りも込み上げてきた。
大きなハンマーで砕かれたような衝撃も受け入れられない。

自分にできることは、親友が必ず勝つという”強い意志”を信じて祈る。

今日の朝親友からメールが届いた。
「必ず勝つよ、病気なんかでやられてたまるか」と書いてきた。

その気持ちがあるならきっと勝てる。

コメント

  1. 私の友達も今大変な病気と戦っています 祈る事しか出来ない自分に 本当に無力さを感じます と同時に こうして元気でいられる自分に もっとがんばらなければと… 当たり前ではなく 感謝の気持ちを忘れてはならないと… 親友さんも 私の友達も どうか 勝ちますように…

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  2. 闘病の親友へブログ開始プロデュースのプレゼント!素敵すぎます。「無力」なんて事は全くなく、凄く「力」になっていると思います。みんながアイデア持ち寄って出来ることをしよう。本人は甘える事を頑張ろう!みんなで自信持とうぜ。

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  3. あの時仲良く遊んでいて良かったと思うよ。
    じゃないと今は無いからな。

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