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毎年のことであるがゴールデンウィークは頭の中が煮えたぎるスープのようにグツグツと音をたてているよう。アカデミー生親睦大会、アディダスチーム戦、屋島ひだまりマルシェ、日曜会ゴルフコンペ、BBQ、中四国医師会テニス大会、とゴールデンウィークという大きな鍋のなかに、ゴロゴロと大きな具材がかき混ぜられている。

今日は、テニスクラッシックというテニス専門誌の取材があり、6カ月間連続で掲載されることになった。
技術解説が中心で角陸コーチ中心で各コーチが紹介されます。
ご期待ください。

テニス雑誌の販売について、面白い話がありました。
テニス雑誌の購買層は30代の男性が中心、女性はあまり読まないのと、テニス歴が長くなるほどテニス雑誌を読まなくなるそうです。
テニス歴が長くなるということは、よりテニスに深く関心があるのかと思うのですが、これはゴルフとは逆なんですね。ちょっとビックリでした。

確かに、屋島テニスクラブでも全誌置いていますが、読んでいる人は少ないです。
日本のテニス雑誌の品質の高さや情報量は世界一だと思います。
数年前にフロリダに行った時に、お土産にテニス雑誌を頼まれました。プロの連続写真なんかは他国にはあまりないんです。解説は日本語ですから写真集として評価が高いんでしょうね。
だから、英訳で出せばといいのにと思いました。

明日はひだまりマルシェです。
これも掲載してほしいな。