シャンデリアの社会

今日は休み。ピアノレッスンに行った。
今は佐野元春のアンジェリーナを練習中。30年前の曲…
中学生の頃にカッコいいと思った曲。今はカッコいいというよりは懐かしい曲!という方が正しいかも。
シャンデリアの街で眠れずに…という歌い出し。トランジスタラジオでブガル…
今の子供達にはなんのことやら、と思うに違いない。

先日、佐野さん曲に使われている「街」は「世界」や「社会」に置換えても成立すると。
友人がメールを送ってきた。
シャンデリアの世界、シャンデリアの社会。世界よりは社会かな。
シャンデリアの社会と聞いて、どう感じるのかな?
いろんな人に聞いてみたいですね。

10代で聞くアンジェリーナのままではなく、40代から聞くアンジェリーナもあっていいのかなと。
それが街だったものから社会に変わったと考えれば、違和感がない。

正直、アンジェリーナという曲を避けていた。好きな曲ですが。
ファンゆえに、メジャー曲よりマイナー曲のほうが商業的じゃなくなる分、身近さがある。

今は好きの嫌いのということの余裕もなく、ピアノで弾けるようになりたいだけ。
まずは佐野さんのCDに合わせて弾きたいですね。








コメント

  1. 社会の果てから森の果てまで車を走らせてゆく
    こう考えると交感神経メインの街に対して副交感神経の森って構図も見えてきそうな気がするね

    返信削除

コメントを投稿