百間町

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高松に住んでいる方でも”百間町”と聞いて身近に感じる方は少ないと思う。
私の祖母が住んでいた町です。小学校の低学年のころまではよく行っていました。
片原町商店街のおもちゃ屋さんやコトデンスーパーなどよく行きました。

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祖母の家の近くあった「たけち」という洋食屋さん。
最近、この「TAKECHI」の話題になり、まだあったんだ。と思い昼食を食べに行きました。
すると中から「あれ、富士の?」富士というのは祖母が富士という喫茶店をしていたから。
30数年ぶりに行ってもおぼえてくれていたんだと嬉しかったですね。
味も昔と同じでとても美味しかった。

ぜひ、百間町のTAKECHI行ってみてください。

最近、残す?やめる?壊す?続ける?みたいな言葉のやり取りが多い感じがする。
今日も、屋島にある施設についてそんな話になった。
ちょうど30年、40年前の建物や職業、やり方になじめない。
だから、壊して新しいものを建てたり、古いやり方ままやめたり。

変化を好んでいるわけでなく、変化せざるを得ない。
今の主流に沿い、変化させてはいけないものまでが変化してしまったら、これはマズい。
何かのモノマネや成功者の後追いは衰退に進むだけでしょうね。
これをすれば大丈夫なんていうものは無い。

��AKECHIだって30数年ぶりに行って、美味しくなかったら、いくら懐かしくても行かないでしょうね。
”美味しい”というのが変化させてはいけない基本でしょうね。


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