高松スイミングクラブ

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今日は藤塚町にある高松スイミングクラブに行った。34年前に建てられた建物であるが、老朽化で多々問題を抱えている。
屋島テニスクラブが経営をしているわけではなく、テナント契約してして頂いている。
私も小学5年生から6年までここに通っていたけれど、テニスをはじめたのでやめた。

特に高松スイミングクラブは育成コースに力が入っていた記憶がある。
その当時の大会?記録会?よくおぼえていませんが、県外まで合宿しながら行っていたような記憶も残っている。オーナーはその当時とかわらない。80歳を超えているのかも・・・すごいパワーです。

確かに老朽化で施設は朽ちてきている。流行りのものは何もない。
新設には無いものもある。得るためには何年何十年もの年月がかかるものもある。
特に最近、この”ジャンル”の話が多い。このジャンルとはリニューアル・リユース・リメイク・・・
と言えばカッコよく聞えるかもしれないが、やるか?やらないか?さあどうする?
ってこと。

新しく創り出すほうが楽かもしれない。と思う時も多々ある。
始めたころは、34年前、全てが新しくスイミングのはしり。今は周りにも”スイミングスクール””大型スポーツジム””公共プール”時代のニーズに合わせたものが建ち並ぶ。
いたる所にプールがある。じゃ何で勝負するのか?”人”でしょうね。”コーチ”かな。

結局ここに行きつくんですよね。”人”人材ですよ。そして教育。


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