元気YASHIMAを創ろう会


昨晩、”元気YASHIMAを創ろう会”の定例集会に参加させて頂きました。
その名の通り、元気な”屋島”を創るための活動を行っている方々です。屋島地区に住む者として感謝したいと思います。
この会は、屋島中学の同窓生が中心となっています。何年卒かはわかりませんが、皆さん60歳過ぎの方々なので40年~50年前の卒業生たちです。
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観光地、屋島がとても活気があったころじゃないかと思います。
コトデン屋島駅から登るこの道にはたくさんのお店があったかと思われます。
お土産屋、食事処、旅館・・・・今は数店しか残っていません。
ケーブルカーも止まっているので、この道を登る理由が減ってしまっている。
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そんなネガティブなことばかりでは前に進まないので、明るいことは、現市長は屋島の活性化を大きく取り上げているので、”屋島会議”や”屋島活性化シンポジウム””現代源平合戦絵巻”など屋島の情報発信量が増えている。
屋島が活性化する為には、住んでいる人たち、事業をしている人たちが次の世代に何を遺そうとしているかだと思います。
屋島の何を遺したいのか?それを整理整頓すれば選択できるはず。

なのに、人が集まるからと流行りものを追いかけても後世には何も遺せません。
箱モノも同じ。若い人たちはもう箱モノにはうんざりしていると思います。
古くから続くもの。良質なもの。安心できるもの。
屋島地区にはたくさんあると思います。
”元気YASHIMAを創ろう会”だって屋島の貴重な財産だと思いました。
”無償の愛”です。屋島が大好きな人たちがいるから今の屋島があるんだと思います。

そういったものを屋島MiDoRiプロジェクトでも探して行こうと思います。

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