神楽坂

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昨日と今日まで、東京へ行きました。
目的の一つは、フランスでお世話になった方に会うため。フランスへ行きスポーツと森の関係や、人が生活する上で森の大切さなど、”森”というキーワードを得て現在の”屋島MiDoRiプロジェクト”へつながった。
今の現況などの話やフランスでのお話など、貴重なお話がたくさんできました。

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今回、後楽園で宿泊をしていたので、”神楽坂”で待ち合わせをしたました。
頻繁に東京へ行くことがないので、30分ほど神楽坂を散歩した。
15年くらいまでは、一本路地裏を入ると、老舗料亭や割烹などが並び”粋な東京”を感じられるような場所でした。

とても、ガラガラと門をくぐることができない感じで、”一見さんお断り”だと思いますが、大人の遊び場というか、20代ではまったく縁のない路地でした。
しかし、最近では老舗料亭の後がフレンチ・イタリアンなどのレストランに変わり、古い面影は遺し、若い人やカップルでも利用できるような雰囲気になっていた。

東京には”坂””谷”のつく街が多く。乃木坂、赤坂、中野坂上、道玄坂、鴬谷、渋谷、市ヶ谷、四谷・・・
といったように下町と山手と言われるんでしょうね。
東京き限らず、街には”新しい顔”と”古い顔”があり、神楽坂のように”古い顔”だけど、これからの世代にも古い顔のままで、残って欲しいと思います。

残念なのは、やはり路地裏にもネオンがギラギラした”カラオケ”や”ゲームセンター”を建築中でした。
こうなると”神楽坂”でも歌舞伎町でも渋谷センター街でも同じ顔になっていきますね。

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外堀には水上のカフェがあり、東京らしいカフェというか、古くからあるものを今の時代に合うように上手く利用していますね。
高松城のお堀では難しいかもしれませんが。

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