窓際

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飛行機に乗る時に座席指定で窓際を自分から予約することは少ない。
理由は、トイレに行きたくなったりしたら「すみません。・・・」と気をつかうし、
右足上で足を組みたくなったときに困るので、左手側が通路席を良く使います。”H席”機種にもよりますが。

ちょうど、非常口横、キャビンアテンダントの方の前に座ることになり、着陸10分前くらいの時の外の風景です。
いつも通路側なので、見なかったり、寝ていたり、本を読んでいたりすることが多く、窓からの景色を見たり、写真を撮ったりすることは少なかった。

窓からの景色を写真で撮っていると。「写真を撮りたくなる景色ですよね。」と声をかけてくれた。
私は何気なく聞いた。「きれいですね。いつもこの景色が見えてから着陸ですか?今日だけこの飛行ルートですか?」と聞くと。
キャビンアテンダントの方は「そうですよ。いつも通りですよ。私も高松空港と高知空港の景色が好きです。」と言っていました。
「高松は初めてですか?」と聞かれ「私は高松が地元です。」と言った時に、地元だから知らなかったし、行き便の景色は見ても、帰り便は見ないかもなと。思った。

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「もうすぐ着陸です。電子機器はご遠慮ください。」と言われて、「もう一枚だけ撮らせてください。」
と言うと。笑顔で「ハイ。」と
ちょうど、翼があるとこだったので残念ですが、次回もこのことはおぼえておいて「座席指定」をしようかなと思います。

この景色を見ると讃岐:高松が誇れるものは何かと言うのが良くわかると思うのですが。

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