大阪の友人と2月に向けて

大阪の友人といっても地元が大阪なわけではない。
地元ではないところの病院で長期の闘病をしている。友人から、治療が中断していたが今日からスタートすると連絡があった。
病名は急性骨髄性白血病。治療とは抗がん剤の投与。本人は強い気持ちで前向きにといつも思っているが、それが並大抵のことではないし、不安もいっぱいだと思う。

私にできることは限られているし、後ろを振り返らずに先にあることを想像する。
近々、佐野元春さんが全国ツアーを行う。大阪は1月にあるのだか、退院していても体力的なこともあるし、2月の東京開催に一緒に行こう。となった。
2月の佐野元春さんのライブに一緒に行くんだ。と強く思い、彼の完治を祈るばかり。

私も約1998年の2月に過労で倒れたことがある。夜のレッスンが終了してコーチ室で倒れて立てなくなった。
2週間ほど寝たきりが続き、病院で精密検査を受けても異常がなく、”過労”と”ストレス”からくる体調不良と片付いた。

その時、思ったことは「誰かに頼りたい。・・・」と思ったことだけおぼえている。
東京から高松に帰郷し、一緒に出かけたり、遊んだり、飲みにいったりする”親友”が居なかったからかなと思った。休みになってもやることないから会社で仕事していたりした。
それが良くない。休みは休み。仕事は仕事。メリハリがなく過ごしたことも反省。

友人がストレスや過労で”急性骨髄性白血病”なったという根拠はどこにもないが、ストレスや過労が身体にいい影響を及ぼすはずはない。
ストレスのない世の中なんて無い。だから「発散」がとても重要。
「お前、本当にバカだな。」と言われるくらいの発散。
私は二度と倒れたくないから、発散することは心がけている。「バカだな」と言われても。

2月には佐野さんのライブで”良い発散”したいね。アクティブレスト!

コメント

  1. なっちゃん2012年9月28日 2:25

    ��月 佐野さんのライブ 行けますように(^ー^)

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