松山へ

今日は、初参加させていただく、盛和塾中四国塾長例会のため松山にきています。
塾長というのは稲盛和夫氏のことであり、ご本人が松山に来られての講義があります。
前回横浜で行われた世界大会は参加者が7000名という巨大会場でしたが、今回は少し身近なひめぎんホールということで、稲盛さんのお顔も少し大きく拝見できるのかなと思います。

この盛和塾に入塾して5ヶ月あまり、すごく共感できているので楽しく継続できています。
共感できなければ、たぶんこうして松山までくるということは無かったかなと思います。

経営者への経営塾なのですが、会社の経営者だけではなくスポーツ選手から公務員など、全ての人に当てはまる考え方の教えだと思います。
思想や宗教的な話になるのは当たり前で、この論議を避けては経営論はないと思います。

今は開催前の待機。
単純な考え方だと、TVで見たりCDで聞いたりしているアーティストを生のライブを見るとファンになった。などとよく聞きますが、どうでしょうか?
実際に本で読んだ言葉やCDで聞いた声を顔を見ながら体感するわけですから、生のほうがダメだとうことはあり得ませんね。

過去に振り返っても、スポーツ選手やアーティストを生で見て感動しファンになるケースは自らも体験していますが、稲盛和夫氏、盛和塾塾長として自分にどう落ちてくるのか。
少し期待しています。

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