高校時代に過ごした場所

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先日、東京出張の夜、高校時代からの後輩家族と食事をした。
出張先は品川でしたが、友人に会う為に茅ヶ崎まで東海道線の時間を楽しんだ。
東京に来て毎回思うことは「本が読める」ということ。高松だと、移動手段がほぼ100%車なので、移動中に本を読むことがない。
ということは、本を読む時間を自ら作らないとなかなか最後まで読み切れない。
たまにだから良いと思うだけだと思いますが・・・・混みあう電車は嫌いです。

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後輩のお兄さんが経営するハワイアンカフェに行きました。
大阪の友人から、ハイワイアンカフェいいよ。とずいぶん昔から言われていましたが、ハワイアンって食べ物が無いというイメージで、お酒もなんとなく甘いし、ハワイは好きですがハワイアンカフェはどうかな?
と思っていました。
でも、流れる時間や雰囲気、ザワザワとしていて気どらない、おしゃべりも弾む。
いいなハワイアンも。と思った。

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そろそろ帰る時間になり、帰り道に高校時代に住んでいたアパートの前を通った。
後輩が停めて写真でもとりますか?と言うので、もう来ないだろうなと思い、写真を撮った。
アパートの名前は「平本ハイツ」練習をさぼってファミコンしたり、酒飲んだり、悪ふざけが過ぎた高校時代でした。

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母校、湘南工科大附(旧・相模工大附)も近くなので、寄ってみた。
懐かしい学食「サニー」。帰りは最寄り駅「辻堂駅」まで送ってもらった。その辻堂駅も大きく様変わりし時代の変化を感じる。バブル時代はまったく注目されない駅「辻堂」今は巨大モールに囲まれ明るくおしゃれな街になっていた。

もう少しゆっくり滞在したかったな。
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コメント

  1. 車社会のアメリカ人が本を読まないということはない
    寝る前の時間や休みの日に「本を読む時間」を作る
    電車に乗るのはそれからだね

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  2. 寝る前は酔ってるし
    休みは釣りするし
    ようするに本を読むという優先順位が低いということだ。

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