讃岐で生まれた和三盆

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昨日、高松市の木型工房”市原”さんと”豆花”に行ってきました。
菓子木型職人の市原吉博さんは香川県伝統工芸士であり、2006年にはルイ ヴィトン記念饅頭木型を作成。
現在は、お隣の”豆花”という和三盆のお菓子をつくる工房と一緒に香川の伝統工芸を伝えています。

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今回は、私の同級生のライターさんからの紹介でした。
始めは和三盆干菓子ということで、「頻繁には食べるものではないな。」と思っていましたが、できたての和三盆を食べたら、その美味しさにびっくりでした。

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それと、この和三盆を木型に入れてつくる工程が、シンプルで楽しい。
お気に入りの木型に和三盆を押しこみ、崩れないように、コンコンと端を叩く。
そうすると、コロっと落ちて出来上がり。
実にシンプルでわかりやすい。

テニスボールとか、ラケットとか、コートとかできると楽しそう。
まずは、DUCEでワークショップを開催してみたいです。


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