先日のイベント「キッズスポーツチャレンジ」
”テニス”という枠組みを外し、インドアコートを使い子供たちと一緒に小さな運動会を行った。
テニスをするためのテニスコートから、運動する為の場所に変わった。
結果的に、子どもたちがスポーツを選ぶときに”テニス”を選んでくれたらいいと思います。
いきなり子どもが「俺、テニスしたい!」と言うことは少ないと思います。
お父さん、お母さんがテニスをしていてテニスが身近に感じているか、仲のいい友達がテニスをしていて誘われるか、何らかの形でテニスが身近にある子どもしか”テニス”を選ぶということは少ないでしょう。
野球やサッカーみたいに当たり前のようにテニスで放映されていたり、新聞や雑誌の掲載されたりすれば別の話ですが、テニスがゴールデンタイムにテレビ放映されることは、この先あり得ないことかもしれないです。
だから、身近にテニスを感じることがテニスの普及には大切ですね。
これはテニスだけに限ることではないとは思います。
子どもたちにまずは家からでてきてもらうことから始める。
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