キャリーぱみゅぱみゅ&レディガガ&ゴールデンボンバー

今年を締めくくるビッグイベントのクリスマスパーティーの様子。
写真では伝わらないかもしれませんので、近いうちに屋島テニスクラブのYouTubeページにて発表したいと思います。
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各コーチのブログを見て頂ければ、このイベントはかなりの重圧。
それだけ”期待感”をひしひしと感じるんだと思います。

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この”期待感”が高いほどお客様を満足させることのハードルが高いということです。
期待されていない状況で、少し凄いことをしたら、思いがけないことなので期待を上まわりますが、
期待が大きいほど、重圧(プレッシャー)を感じるのは当然ですね。

どうすれば、何をすれば満足させることができるのか?とか重圧(プレッシャー)を感じない為にどうすればよいのか?と考えるのは当然なのですが、しかし、なぜ期待されているのか?ということを理解するほうが大切ですね。

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好きな(ファン)歌手がいて、ライブに行くことになりウキウキ、ワクワクしながらライブに行くわけですよね。しかも何週間、何カ月も前に買ったチケットで。
ライブに行く前は、事前にCD聞いたり、最近聞いていなかった昔の曲も聞いたりしながら。
自分の思い出の曲なんか、歌ってくれたらかなりテンション上がり嬉しくて、涙がでるかもしれません。

ということは、”期待”とはその現場だけの消費行動ではなく、事前にスタートしているんです。
今年はコーチたちは何をするんだろう?だれが何をやるんだろうか?
いつもみたいに、DVDのビデオがあるのかな?とか、今年はKARAかな?・・・・とか
ウキウキ、ワクワクが申込みをした時から始まったわけですね。

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12月のこの時期には屋島テニスクラブのクリスマスパーティーに行く。
という”ファン”がありがたいことに、たくさんいらっしゃる。んです。(感謝)
それは、日常のコーチ・クラブとアカデミー生の皆様、会員様、子どもたち、の関係性から生まれるんだと思います。それが”期待される”ということになるわけです。ということは関係性が良くなれば良くなるほど”期待は高まり”重圧(プレッシャー)を感じます。

言いかえれば、”良い重圧”だと思っています。なぜなら結果には成功も、失敗もありません。
代替え品が無いわけです。
だからこそ、一生懸命来年も良いクリスマスパーティーにしていきたいと思います。
2009年のマイケルジャクソンから私も余興に参加できていませんが、来年は参加したいですね。
※決定ではありません。

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