朝日新聞の記事

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今日の朝日新聞に”屋島MiDoRiプロジェクト”の屋島スーベニールの記事が掲載されました。
「売りはオンリーワン」というタイトルを付けて頂いた。
確かに売りはオンリーワンですね。屋島地区のお土産ものなのですが、お土産ものだけにこのデザインがのらなくてもいいと思っています。

例えば自転車とか、Tシャツとか、何でもOKだと思っています。
大事なことは、もらって喜ばれるもの。使ってもらいたいな。自分でも欲しいな。と思えるもの。
とりあえず、みんなにお土産配らないといけないから、買っとく?みたいなものは他にもたくさんあるので作ろうとは思っていません。

この間、高松に行って来たんだけど、良いのがあったんだよ。”これ。”とか、”それ”どこで買ったの?とか言われるようになったら嬉しいですね。
生活のスタイルにストレートに入り込むようなものだと思います。
女性だとエプロンとかまな板、お弁当箱とか、男性だとブックカバーとかボールペンとかペーパーウェイトとか・・・・

考えているだけでも楽しいですね。
問題は、これが事業として成り立つかどうかです、成り立たないと継続できません。
合理性だけで商品を創っていくと、自然とどこにでもあるものへ向かっていく。今までに無いものをばかりを選んでいくと経費がかさみ薄利になっていく。
だから、企業努力っていうものがあるんでしょうね。

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