植樹の木

植樹会に向けて少しずつですが前に進みはじめました。
写真の木は”メタセコイヤ”という針葉樹。屋島テニスクラブのテラスの所に４本並んでいます。
個人的にも好きな木です。
香川県ではとても所縁ある木で、香川県出身の三木茂さんという方が1941年発見し”メタセコイヤ”と命名した木です。
香川県というと”オリーブ”になります。当然オリーブも植えたいと思います。

屋島テニスクラブの南駐車場。
現状は車を駐車するだけの場所。ゴミを収集する場所。
その現状から、”気軽に人が集う場所”にしたいですね。その為には、心が浄化されるような心地よさが必要です。
すごく、時間がかかり、手間もかかります。ある一方からは”夢”とか”心地よさ””価値”みたいな言葉が入り込み、もう一方からは”矛盾”とか”妥協””利便性”というような言葉がなだれ込みます。

求めるものは「そこでなければ手に入らない価値がある場所、ディストネーション（目的地）となり得る場所」この一点に集中しないとブレますね。
それが正しいとか間違っているとかは今はわかりません。
今は「そうあるべきだ。」と思っているだけです。

植樹会は屋島MiDoRiプロジェクトで参加者を募集します。
詳細が決まり次第HPに掲載致しますので、ぜひご参加ください。