最近、佐野さんのことをブログで書いていなかったな。と思った。
言葉がとても悪いが、「クソっ!頭くるな」とか「これは大変だ!さぁどうしようか」とか思うと、帰りの車の中でかかっている佐野さんの曲を大音量によくする。
これで事が解決するはずはないのだが、いつも通りでないことに意味があるのかな。
数年前だと、帰り道の途中にタバコでも吸って気分転換して家に帰っていたものが、もうタバコは吸わないのでそれもできない。だから少しお酒の量も増えたのかなと思っている。
私は昔の曲を良く聴きます。懐かしいから聴くのではないです。詩がよくわかっているからとか、安心を求めているのでしょうね。予定調和ということでしょうか。
特に、80年代の曲に敏感に反応してしまう。「悲しきRADIO」「SOMEDAY」「ROCK&ROLL NIGHT」「アンジェリーナ」「DOWN TOWN BOY」・・・・・・
”自分を解ってほしい”とか”理解してほしい”という自分勝手な欲望を少し緩和してもらえるような感じでしょうか。
昨晩、カフェスタッフとミーティングをしました。今の現状のこと、改善点や問題点、これからのこと。
6年前、ほとんど賛成を得られずにカフェDUCEを始めました。
DUCEを創る時も、自分勝手な欲望にイラついていたことを思いだします。
「やり過ぎだろ。」とか「大丈夫?」とかそんな声ばかり。今の現状が成功しているとはこれっぽっちも思っていませんが、後悔はしていません。
6年経って見えてきたことがたくさんあるので進化させていくつもりです。
そんなミーティングをしました。前進していく為のミーティングや話は尽きないですね。
でも、ダメな理由や責任の所在を探す話はくだらないですね。
全てではないかと思いますが、人が反対するところに新しいものが創出されるんだと思います。
でも反対されるものへ理解を求めるのってすごいパワーが要りますよね。
6年周期論があるかなと思っています。
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