OPQ パーソナリティ

昨年、OPQ診断テストから自分を客観的に見る機会が増えました。
OPQとは個人が好む行動と選択なので、性格判断ではありません。
能力測定でもありません。

ただ、好む行動なので”思考＝収集と処理”が影響するのは当然だと思います。
いつも、お世話になっている先生から今日は色々なアドバイスを頂き、とても刺激的で有意義な時間でした。
じゃ、内容は？ということで、書くべきなのか、避けるべきなのかとても悩みました。
結果、全てを100としたら10の部分だけ書くことに決めました。

私の好む行動と選択を一言で言うと「知的体育会系の人」ということのようです。
”動くことと、考えることが好きで得意”ということでした。
良い言い方をして頂いているので、自虐的な言い方に変えてみると、”せっかちで落ち着きがないくせに、理屈っぽくて根拠がないものは信じない。”・・・・ややこしい人間ですよね。

ここまでが10です。
これ以上は個人情報ですので秘密です。・・・・・

なぜ、このテストを必要としたか、一番は成功へ導くことが一番の教育だと思うからです。
学び得たものを活かして成功しないと、次へトライする意欲が失われますよね。
テニスでも同じです。練習して習得したものが試合の結果や戦績に出ないと、いつまでも「結果は残念だったけど良く頑張ったね。」ばかりが続くと面白くないですよね。

成功をおさめる為には、まずは自分を知ることです。
「敵を知り己を知らば百戦危うからず」孫子の言葉通り、自分のことも知る機会が必要ですね。
しかも、人のものさしや感情が判断したものではなく、”好む行動”とういう所が良いと思います。
だから、人は変わるんです。環境や人間関係で好む行動が変わります。

「知的体育会系の人」は今の私の好む行動です。
数年後は違うかもしれません。もっとややこしい人間になっているかも。・・・・・