屋島テニスクラブは2015年に40周年を迎えます。
少しづつですが、40周年の節目に向けた準備をしています。そのキーワードとなっているのが、”価値創造”です。
屋島テニスクラブの創業は1975年(昭和50年)。1980年代にテニスブームがあり、そのころからテニスクラブやテニススクールの事業所が増えました。
しかし、1991年のバブル崩壊以降、事業継承の税制問題等によりクラブの閉鎖が増えました。この流れは今も止まっていません。
80年代、90年代からテニスクラブの仕組みやテニススクールの事業内容など、あまり大きく変化していません。でも、生活者・ユーザーの生活スタイルは大きく様変わりしていますね。
不景気や税制問題以外にも閉鎖の要因はあると思います。
必要な価値とは、その人、その場、その瞬間に変わります。
解りやすく言うと、”子ども服”です。子ども服が必要な年齢の子どもがいても、子どもが成長し子ども服が必要じゃなくなくなった時には、その親にとって”子ども服売り場”の価値は無くなるわけですね。
誰かにプレゼントする時くらいですね。
テニスクラブやテニススクールもその価値が絶対的ではないということです。
そこで重要となるのが”創造”ですね。創造とは新しく創るということなので、”新しい価値を創る”=”新しいテニスクラブ・スクールの価値を創る”ということになります。
��ラー油の例)
”食べるラー油”ラー油は餃子やラーメンにたらす程度に使うだけだったものから、「食べるラー油」と言われてご飯にかけて食べる。今まであった”ラー油”に新しい価値が生まれたわけです。
��キッズテニス)
固く弾むボールと長いラケットでは幼稚園児がテニスをすることは困難でしたが、スポンジボールとミニネット、ミニラケットが開発され、3歳、4歳からでもテニスを楽しみながら習うことができるようになりました。
これも、子どもたちにテニスの新しい価値が提供された事例です。
テニスクラブやスクールも”テニスをする””テニスを習う””テニスの試合にでる”という既存の価値と新しい価値を生む必要があると考えています。
じゃその新しい価値って何?ってなるわけですね。
長くなったので明日続きを書きます。
テニス界の食べるラー油・・・
少しづつですが、40周年の節目に向けた準備をしています。そのキーワードとなっているのが、”価値創造”です。
屋島テニスクラブの創業は1975年(昭和50年)。1980年代にテニスブームがあり、そのころからテニスクラブやテニススクールの事業所が増えました。
しかし、1991年のバブル崩壊以降、事業継承の税制問題等によりクラブの閉鎖が増えました。この流れは今も止まっていません。
80年代、90年代からテニスクラブの仕組みやテニススクールの事業内容など、あまり大きく変化していません。でも、生活者・ユーザーの生活スタイルは大きく様変わりしていますね。
不景気や税制問題以外にも閉鎖の要因はあると思います。
必要な価値とは、その人、その場、その瞬間に変わります。
解りやすく言うと、”子ども服”です。子ども服が必要な年齢の子どもがいても、子どもが成長し子ども服が必要じゃなくなくなった時には、その親にとって”子ども服売り場”の価値は無くなるわけですね。
誰かにプレゼントする時くらいですね。
テニスクラブやテニススクールもその価値が絶対的ではないということです。
そこで重要となるのが”創造”ですね。創造とは新しく創るということなので、”新しい価値を創る”=”新しいテニスクラブ・スクールの価値を創る”ということになります。
��ラー油の例)
”食べるラー油”ラー油は餃子やラーメンにたらす程度に使うだけだったものから、「食べるラー油」と言われてご飯にかけて食べる。今まであった”ラー油”に新しい価値が生まれたわけです。
��キッズテニス)
固く弾むボールと長いラケットでは幼稚園児がテニスをすることは困難でしたが、スポンジボールとミニネット、ミニラケットが開発され、3歳、4歳からでもテニスを楽しみながら習うことができるようになりました。
これも、子どもたちにテニスの新しい価値が提供された事例です。
テニスクラブやスクールも”テニスをする””テニスを習う””テニスの試合にでる”という既存の価値と新しい価値を生む必要があると考えています。
じゃその新しい価値って何?ってなるわけですね。
長くなったので明日続きを書きます。
テニス界の食べるラー油・・・
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