ラコステとヨネックスの展示会

今日も大阪へ。
ヨネックスとラコステの展示会でした。
ラコステは珍しいですね。フランスからの代理店が変わり、テニス専門店でもラコステのウエアを取り扱うことが可能になりそうです。

ローランギャロスやオーストラリアンオープンのオフィシャルウエアとして最近はよくテニスシーンでも見かけるようになりました。

ラコステの創設者、ルネ ラコステがテニス選手だったということを知らない人は多いと思いますし、知るタイミングが無いですね。

ワニのマークも、ルネ ラコステのあだ名です。クロコダイルというあだ名からこのマークだと思います。

よく比較ブランドとして、ラルフローレンと比較されますが、ラルフローレンはポロですから、テニスシーンに入り安いのはラコステかも知れませんね。

商品も、さすがラコステというものばかり、屋島テニスクラブでも販売をしていくつもりにしていますが、ブランド力が強いのでいくつかのハードルは乗り越えなければならないでしょうね。

お客様が喜ぶものが第一なので、お客様の声が多ければ、これはなんとしても取り扱う必要がありますね。

テニスウエアは欧州からですね。
フランスは、ラコステ、ルコック、ロット、イタリアは、エレッセ、タッキーニ、フィラ、ディアドラ、チェルッティ、ドイツはアディダス。などなど。

生地も、デザインもやはり違いが出るのでしょうか。
乞うご期待。