恒例の「夜桜会」が行われました。
残念ながら「満開の桜の下で・・・・」とはなりませんでしたが、葉桜と美味しい日本酒と旬の料理で盛り上がりました。
ここ数日の低気圧の影響で風が強い日多く気温も低いので、クラブハウス内にするか、テラスでするか、悩みましたが、せっかくの夜桜会なので外の綺麗な空気を吸った方が開放感があるかなと思いテラスで行いました。
結果的には”少し寒い”という感じ。風が無ければ大丈夫ですね。
この”パーティー”も屋島テニスクラブとして高いアイデンティティとしての位置付けになっています。
桜の季節の夜桜会、夏のビアパーティー、秋のお月見会、冬のクリスマスパーティー
人とのコミュニケーションツールとして考える”テニス”と自分のライフスタイルの一部の”テニス”
同じクラブのメンバーやレッスン生、そしてその友達や家族。
テニスコートでテニスする回数は少ないけれど、たまにこうして酒を飲んだり食べたり、会話も弾み、自分の“居場所”が存在する。仕事でもなく、家族サービスでもなく、それがサードプレイス。
テニスというスポーツはテニスコートとボールとラケットがあれば、公営コートでも、公園の壁打ちでも、会社のコートでも、学校のコートでもできるし、テニスの楽しさには違いはない。
そのテニスがライフスタイルとしての一部であるならば、そのライフスタイルに必要なものは変わってくると思っています。
その必要だと思うことが強制的であってはならないし、利己的なもので有り過ぎてもダメなんだろうなと思っています。
人としての自然な欲求に沿って、地道に創りあげていかなければいけないんでしょうね。
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