5月3日屋島ひまだりマルシェ

昨日、アディダスチーム対抗戦と屋島ひだまりマルシェを同時開催しました。
最高のテニス日和。このアディダスチーム対抗戦は近県のテニス愛好者たちが集う大会です。
今回も大阪や岡山、高知などからご参加頂きました。

このGWに開催するマルシェも今回で3回目で3年目を迎えました。
「石の上にも三年」で3年目にして、色々なことがわかったような気がします。
昨年までは駐車場をマルシェ会場としていましたが、今回は中庭を使いました。

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外(道路側)から見えないので集客面や通りすがり客などへのアピールが足りなくなるかと心配しましたが、緑に囲まれた環境のほうが、お客様の滞在時間が長くなったように感じました。
試合に参加されている方々にも賑やかな感じが好評。お祭り感があったのかな。・・・

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なぜ、マルシェを行うのか。
”開かれたテニスクラブ”の創造です。テニスをする人だけのテニスクラブだけではなく、地元の方々をはじめテニスの応援にきたご家族、友達がテニスの応援以外にも楽しめる。など「こんなところにテニスクラブがあったんだね」とか「屋島テニスクラブってこんなテニスクラブだったんだね。」となれば嬉しいですね。

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今までのように「さあテニスをはじめよう。」と言っても、テニスに親しみの無い人にとっては”チンプンカンプン”ですよね。テニスをする理由が見当たらない人達がたくさんいるのは事実です。
テニスのプレーだけでは普遍性が低いと思います。数十年前まではスポーツをする選択筋が無かっただけでテニスかゴルフかジム?今はヨガやピラティス、ウォーキング、トレッキング、バイク、ダンス、・・・・・無数に選べる環境が整っている。

スポーツで気持ちのいい汗をかき、健康的な生活を送る。新しい仲間ができて充実した時間も過ごせる。
のはテニスだけに限ったことではない。
その目的を果たせるには”テニス”のポテンシャルが高いだけなんですね。
だから色んな入口があれば、気軽にテニスをはじめてくれるかなと思います。

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