”屋島”って島?山?・・・何?と聞かれることがあります。
何回も聞かれることは無いですが、知らないのがおかしいと思われたくないから聞かない人も多いでしょう。
だから、聞かれることは氷山の一角でかなりの方が、山なのか島なのかをわからないでいるかもしれませんね。
だから、はっきりさせればいいんだと思います。
「山」です。かつては数十メートルの合引川で分断されていたようですが、完全な山です。
だから屋島山に登ると言われたらピンとくるのでしょうが、屋島を知らない人に屋島に登ると言われても島に登る??・・となるでしょうね。
源平合戦古戦場として有名と言われても、古すぎて何のことやら・・・・
勝手な意見ですが、歴史上で身近に感じてその場所を訪れてみたいと思うのは明治維新くらいまでで、それより古い歴史上の場所は感覚として無いですよね。
古くて有名な、”関ヶ原の戦い”とか”信玄・謙信の川中島の戦い””信長の桶狭間の戦い”とかの古戦場って戦国時代ファンに詳しい人でも行ってみたいと思うのかなと・・・・・
源平合戦はそれよりもまだ300年以上も前の話ですから遠いですよね。
そういう大切に守っていく歴史はあったとしても、人に魅力を持たせるのは”過去の出来事”だけでは無理があるかもしれないですね。勝手な意見です・・・
その歴史をうまくアレンジして今の人達に合う形にしてあげないと難しいと思います。
私自身も歴史は好きですが、関ヶ原に行ってみたいとかは思いませんよね。
京都だって金閣寺や清水寺の歴史を知ってるから旅をするんでしょうか?・・・
ちょっと違う気がしますよね。
屋島の魅力って違う所に有るように思えます。
屋島周辺は源平よりも古い歴史もありますよ~。
返信削除史跡も沢山あります。