スクールビジネス

スイミングスクール、リニューアルの仕事も多くなりテニススクールとスイミングスクールの良いところと変えたほうよいと思うところが見えてくる。

スイミングスクールの一番素晴らしい所は、低年齢0歳からスタートできるところと、等級制になっていて、自分の成長過程を実感できる。

テニススクールの一番素晴らしい所は、技術習得に時間が必要な分、習うという所が明確化されている。コミュニティがある。

お互いの良いところをミックスして、スイミングスクールにも役立てたいですね。
スイミングスクールとテニススクールも全世界に存在するビジネスモデルではない。

スイミングもテニスもスクールとして存在していても日本のような形式ではない。
日本は土地の値が高く狭い。雨が多く、四季があるのでその環境に応じたビジネスモデルになっている。

日本だけ成功するのか?
どうでしょう?欧米でも充分求められるスクールだと思います。
言葉の壁が大きいからなのか、やり方がわからないのか、あまりテニススクールもスイミングスクールも積極的ではないようですね。

学習塾や公文式を、はじめ教育文化は世界に通用する分野だと思います。
それがスポーツでも同じじゃないかなと思います。

テニスを習うすべての人がテニスのプロを目指すわけではないことぐらいは誰もが承知してること。上達したいと思うこと、習得したいと思うこと、そして健康的で楽しい時間であることは世界共通だと思います。

ただし、大元には豊かであることですよね。
戦争や国内紛争、貧困、ではそんなことしたいとも思いません。
日本は豊かになったからスクールビジネスが成り立ったんです。


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