今日、屋島ミドリプロジェクトで屋島産ハチミツのお話をお伺いに井上養蜂園さんに行きました。
井上養蜂園さんから、ミツバチのこと。屋島の自然のこと、花のこと。
色々貴重なお話を聞かせて頂いた。
今日も人から学ぶということを実感した。
今日の目的は、屋島ミドリプロジェクトのスーべニールとしてスイーツに屋島産ハチミツを活用させて頂きたいというお願い。
しかし、ただ単純に屋島でとれたハチミツを使えば良いというものでもない。
なぜ、屋島でとれたハチミツが必要なのか、という理由が必要だと思います。
井上養蜂園さんからもこの点については強く要望されました。
その要望の理由は一つ。この屋島産ハチミツは貴重で味が美味しいからです。
年間4tしか取れない、味は国立公園としての屋島は農薬散布が無く、自然のままでハチミツがとれ、桜蜜、ミカン蜜、アカシア蜜、こうろ蜜ねずみもち蜜、ヘアリベッチ蜜、百花蜜の7種類と季節ごとに自然を感じることができる。
実際にこの7種類のハチミツを試食させてもらいました。
はっきりとこの7種類の違いが分かります。
この屋島産ハチミツは屋島の名産という枠ではなく、香川の名産となると思います。
ただ美味しいハチミツを食べるのではなく、ハチミツを通じて自然環境の保護をこれからの子供達に伝えることも大切だと思います。
今日、私が聞いた井上養蜂園さんのお話を、ぜひ多くの方にお聞かせしたいと思いました。
屋島ミドリプロジェクトとして屋島の自然の素晴らしさを伝えることも役割のなんだと再認識しました。
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