盛和塾 新年例会

昨日は盛和塾香川新年例会がありました。
盛和塾とは、京セラ現名誉会長稲盛和夫氏から経営哲学や人生哲学を学ぶ経営塾です。

この盛和塾香川に入塾して1年半が経ちました。何か得たか?成果が出たか?とよく聞かれますが、その質問も当然の質問だと思うのですが、答えとしては、何を得たのかははっきりとはわかりませんし、成果も大きな変化はありません。

はっきりと分かっているのは、1年半前に入塾して良かったと実感していることです。
もし、盛和塾に入塾していなかったらスイミングスクールにも挑戦していなかったでしょうね。

ということなんだと思います。
得たこと、成果は数年経ってわかるかも知れません。

その新年例会の中でイノベーションについての話がありました。
イノベーションという言葉はよく耳にすると思いますが、じゃイノベーションってなんですか?と聞かれたら迷わず答えられる人は案外少ないのかもしれません。

ぼんやりした中でのイノベーションだと、技術革新にはならないですよね。
改革と革新は違います。日々の仕事の中で効率化や効果ばかりを追い求められた仕事って楽しくない。効率化も求めながらも技術革新や新製品開発も同時進行しないと…。
難しい…。
バランスですよね。何事も。

レボリューション、改革にこだわり過ぎているよりもイノベーション、革新にこだわるべきなのかもしれません。




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