先日、イノベーション実践研究会に参加させて頂きました。
感想はとても有意義な時間でした。
イノベーションという言葉はよく耳にしますが、イノベーションを説明したり、自社に照らして説明しようとすると、ちょっと戸惑いますよね。
ようするに、よく使う横文字なんですが、今一つ理解してるようで理解できていなくて、実践しようとしてもつかみどころがわからなかったんだと思います。
会社の存続する意味の一つがイノベーションなんですよね。
変化し続けること、けして止まることはできないし、革新し続け社会環境に適応していくんです。
ポイントは
気がつかないテーマにどうやって気がつくか。
重い言葉ですよね。
しかも、このテーマに気がついて言い出しっぺがいるよ、そのテーマに対して「絶対できない」ということになるんです。
この絶対できないという思い込みテーマに挑戦しないとイノベーションはおこせない。
じゃそこで何が必要か?
研究。
失敗するかもしれないが、ありたい姿に向かっての挑戦と小さな成功例が必要。
だということです。
簡単なことなんですが、勝手に難しくしてしまっているだと思います。
イノベーションっていう言葉自体が難しくしたほうがカッコよく感じるでしょうね。
もう少し踏み込んでみます。
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