あって当然の経営哲学

昨日、お世話になっている税理士事務所さんのミーティングに参加させていただきました。
ミーティングの内容はフィロソフィ作成会。私どもの会社も現在作成中で先月第一回目のフィロソフィ作成会がありました。

私どものミーティングにオブザーバーとして参加して頂いていますので、私もオブザーバーとして税理士事務所さんのミーティングに参加させていただきました。

参加者の皆さんのミーティング後の感想は、こんな風にまとまっていくんだ。とびっくりした感じと充実感があったようです。
この感想は私たちの時も同じでした。

フィロソフィなので頻繁に変わるものでないですよね。この先何年、何十年と引き継がれていくものなわけですから、言葉の使い方や表現など慎重に慎重を重ねてつくりあげていきます。
1項目つくり終えるのに約1時間くらい要します。

なので終わったあとはもう、クタクタ…。
経営哲学を文面化し日々の指標ができるわけですから、楽しみですし、不安もあります。
でも、始めなければ何も変わらない。
しかし、あって当然の経営哲学が無かったわけで、進んだというよりはスタートラインに近づいたという感じですね。



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