屋島はちみつの魅力

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昨日、屋島ではちみつを収穫している「井上養蜂園」さんに会いに行ってきました。
井上さんから”みつばち”のこと”屋島”のこと”はちみつ”のことをたくさん教わりました。
毎回、井上さんにお会いして思うことは情熱と信念ですね。
とにかく、屋島でとれるはちみつの良さと生態系としてのミツバチの重要性の情報を発信することに燃えています。

ある経営塾でこんなことを学びました。
ものには他からエネルギー伝えられると燃えるものと燃えないもの、自分から燃えるものがあるように、人間も同様で自分から燃える人とまったく興味もなく燃えない人間、物事に影響されてから燃える人間がいる。
何か目標や目的を達成しようとした時自ら燃えるような情熱と熱意の人間にしか成就することはできないと。

まったくその通りだと思います。
テニスもそうですよね、自ら燃えるような情熱や熱意のある選手は上達も早いし、周りも応援してファンも増えますよね。

井上さんは自ら燃えているし、屋島の為に商品づくりする人じゃない限り安易に、はちみつをわけてくれないんです。そういう信念をもってミツバチを育て、はちみつを収穫しているわけです。
その井上さんが作っているから屋島のはちみつが魅力的なわけです。
美味しい、栄養満点、身体に良いだけだったら他にもあるんですよね。

生産者の情熱と信念のこもった屋島のはちみつなんですよ。
ぜひ、そんな情熱はちみつを食べてみてください。
今回は「ヘアリベッチのはちみつ」「ねずみもちのはちみつ」「アカシアのはちみつ」が入荷しました。



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