カフェDUCEのコンセプトは「開かれたテニスクラブを創ること」

ブログを再開して、思うことは写真、動画をSNS でアップしても、コメントが来ることはほとんどないのですが、ブログがフェイスブックとリンクしているのでフェイスブックにコメントを入れてくれる方々か多くてビックリ。

ブログのアクセス、コメントの数にはまったく興味はないのですが、発信したことに反応があると嬉しいですね。

ブログを始めたきっかけは、2006年カフェDUCE をオープンした時に、カフェDUCE のホームページにブログページを作ったのがきっかけです。

まだ高松にカフェと言われるお店も少ない時代に、なぜカフェをテニスクラブに併設させたのか、ということを書いていました。

カフェDUCEのコンセプトは「開かれたテニスクラブを創ること」です。

テニスクラブってテニスしない人にとっては用がない場所、テニスをしている人でも、入店するにはハードルの高い場所。だと思います。それは今でも変わりません。

そのハードルを下げるための手段としてカフェを始めました。カフェがあることで、テニスをしない人も一歩進むことができるし、テニスする人もテニスの合間にカフェでおしゃべりしたり、待ち合わせしたりすることができます。

その手段とはいえ、有れば良い。ということでもないですよね。行きたいと思う場所じゃないとお客様には選ばれないだろうし、テニスクラブの価値を上げることも期待したいです。
カフェ事業を並行して行うことで、「屋島ひだまりマルシェ」を開催したり、ランチ付きのテニスイベントやヨガイベント、サイクルイベント、ランニングイベントなど様々なイベントも開催することが可能になりました。

じゃそれが、はっきりと何につながったか。と言われると「これ！」とはならないのですが、今はカフェDUCEが屋島テニスクラブにとって、なくてはならない存在であることには間違いないですね。