共通言語の重要性



今回久しぶりにフロリダ遠征に行き、やはり英語力は必須だな。と再認識…。
毎回海外遠征に出るたびに英語勉強しよう!と思っても日本では困らないので後回しになり結局やらない。ということを何回も繰り返している。
なので、我が子には英語と算数、数学だけは頑張ってほしいと思っています。
あとはiPhone君がなんとかしてくれます。

英語だってiPhoneがなんとかしてくれると思いますが、打ち込んで聞かせての繰り返しして相手は嫌ですよね。日頃の会話やお願い事程度ならなんとでもなりますが、トラブルやアクシデントの解決や伝えたいことを正確に伝えなければ大変なことになる場合はちょっと困ったなー。と思いますよね。

困らない程度の英語力は欲しいってことです。
今回訪れたフロリダ、マイアミは南米系の人が多いので英語よりもスペイン語が共通言語です。
スペイン語なんてなおさらできないですし、スパニッシュなまりの英語もさらに難しい。
うちの息子はれんたろうと言いますが、RENTAROです。南米系の人たちからはレントォアーロと呼ばれてましたので自分の名前すら聞き取れない感じです。

スペイン語で話している人たちとはスペイン語で話したくなりますよね。
なのでやはり英語は必須です。そんなのはずいぶん昔から言ってますが、日本の教育システムでは何年経っても話せる教育ではないですし、英語が話せるようになるには留学という手段が手っ取り早い感じ。

今回の遠征では英語力は無いけどどんどん積極的に話しかける子供とまったく話しかけられない子供と分かれてました。恥ずかしいと思ったり、失敗したく無いと思ったらタイミングを逃しますよね。
コミュニケーション力というか積極性、社会性が高くないと海外では楽しみも半減です。
どうにか日本国内で英語力が上がる方法がないかと調べてみると、進化したネット英会話がたくさんありました。ちょっとびっくり…。価格も安くなりました。
しかしほとんどが1日25分程度のプログラム。
1日25分でどうなの?と思いますが、ちょっと試してみようかなと考え中。
トライしたらまたブログで報告したいと思います。



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