フロリダツアー7日目 大会の概要の違い



昨年との違い、今のところ大きな病気やケガが無いこと。昨年は、インフルエンザ、コロナに罹患したジュニア、コーチで本当に大変なツアーでしたが、今年はみんな試合に出場できているので良かったです。
参加しているジュニアが多い。
エディハーは当然多いことは当たり前ですが、プライベート大会も参加者が多いです。
当然ですがマスクしている人はまだ会っていません。日本はマスク大国ですね。予防としては必要なのかもしれませんが、私個人の感覚では景観が悪いなと思います。


人と人が話すとき、口元って大事ですよね。
口元を隠すと人と会話する時も表情を読み取れないだろうなと思って意図的にマスクしてるかもしれません。まあ無い方が普通でしょうね。

今日はエディハーの予選準決勝。あと1回勝つと本戦入りです。4日間勝ち抜くって大変なことです。
グランドスラムの予選も確か4回勝ちで本戦だったかな?128人中、8名が本戦ってことです。ベスト8のみ。そしてまた優勝するには4回勝たなければならないので、予選上がりの選手は8回連続で勝つことが求められるわけです。
タフな試合環境です。このタフな試合環境が子供達の成長につながると思います。

日本にはあるか?無いです。
環境がないですよね、テニスコート30面くらい使ってますから。30面使っても2週間くらいかかるのでそんな環境ないですよね。
あとは時間が無い。2週間も学校休んでテニスの試合に出ることが、普通ではない。
夏休みくらいしかこんな長い時間取れませんよね。
あと、人がいない。2週間の運営スタッフ、コートレフェリー、アンパイアがいません。


USTAはリタイアした人がロービングアンパイアしたり、運営のお手伝いしたりと、なんか見てるといい感じです。ラケット投げる子や相手を威嚇するような言葉を発したら注意したりと、テニスのマナーも教える関係がいいですね。
ジャッジミスのオーバーコールも頻繁に見かけますね。

基本的に1セットマッチとか、ノーアドとかは無いので3セットマッチが基本。
1日に2試合、ベスト16ドローで2デイズトーナメント。やった感あるし、テニスの長い時間の醍醐味あるし、いいですよね。3セットマッチ!

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